もともと幼少児対象の教材だったのものが高齢者のアタマの体操にいいものか? それはクールに試してみれば分かります。中には合わないものもあるでしょう。人それぞれですからね。
以下は、あるメールでリコメンドいただいたたユニットです。
いずれも教材名をクリックするとPDFで印刷できます。お試しください。
【5972 重なり歯車】
かなり集中しないと失敗するかもしれませんよ。図と地の弁別と言われる課題です。
【 6094 紙に星を書いて】
きっと問題そのものからお楽しみいただけることでしょう
【5996 答が8になる足し算】
足し算のようで引き算でもあるクイズです。いくつ答が出せるのか、子どもは苦労しますがお年寄りには程よいはず。原理にまで気が回れば立派なもの。
【4402 3つの形を覚えて当てる】
短期記憶(ワーキングメモリー)のクイズ。認知症の初期症状のリハビリになると。
短期記憶のクイズは、視知覚系・言語系・数理系・聴覚系と、手を変え品を変え、たくさんあります。
【5052 部屋ぬけ迷路】
迷路は子どもには頭休めのごほうび課題。無条件に楽しめるはずです。
【6002 まるい迷路】
迷路もいろいろ。楽しく手と目を動かせていい刺激になりそうだと。もっともっと変わった迷路もあります。
【5964(v さんぽの道順】
言葉と方向感覚とがクイズを織りなしていて、お孫さんやお知り合いの子どもさんを思い浮かべてやれば気持ちも入りそうと。
【6004 上の左に三角が…】
説明文をきちんと読んで、どの図が当てはまるか考えて選ぶのが頭の体操になりそうだと。
【6036 答えが5の加・減算】
答えが5になるように、数字を当てはめることが刺激になりそうだと。
【6012 絵の順序 釣り】
絵を見ながら時間軸に併せて連想して、順番通り並べるのが刺激になりそうだと。
【6204 ピーマン問答】
一番合っている文章を複数の中から選ぶのが良い頭の体操になりそうだと。
まだまだたくさんあります。お探しいただきましょう。